雨飾温泉・梶山ルートで登る雨飾山・日帰り登山を紹介します。ルートの状況・登山時間・標高差等について豊富な写真・図にて初心者でも分かり易く詳細に紹介します。(①はじめに・雨飾温泉→難所のぞきルート紹介)【創楽・登山】 雨飾山は、長野県北安曇郡小谷村中土(南麓にある雨飾高原)と新潟県糸魚川市梶山(根知谷の奥)との県境に位置します。雨飾山とその周辺の高原や温泉地は、妙高戸隠連山国立公園(※1)に属し、公園の最西端を占めています。 雨飾山(あまかざりやま)は、長野県 北安曇郡 小谷村と新潟県 糸魚川市との県境にある、標高1,963.2mの山である。 妙高戸隠連山国立公園に属している。 雨飾山(標高1,963m)は、長野県小谷村と新潟県糸魚川市との県境、妙高連峰西端に位置する山。三角点や指導標のある南峰と石仏と祠のある北峰の2つのピークを持つ双耳峰で、「あまかざり」という響きのよい山名とともに、どこから見ても美しい山容も登 トイレをすませてから駐車場と小屋の奥の登山口から歩きます。最初に下りがあり、そこからしばらくは平たんな木道のハイキングコースです。清らかな小川が流れていて、ところどころ橋がかかっていて小川を渡ります。1ヶ所、小さな滝もあります。やがて「2/11」の標識があり、そこから登りになります。だんだんブナの木が多くなります。ジグザグに登ると、「ブナ平」という標識のある広い場所があります。