酔い止め薬の多くに「抗コリン作用」をもつ成分が配合されており、この作用が緑内障や前立腺肥大症などを悪化させるためこれらの疾患にかかっている方は市販の乗り物酔い薬は服用できません。
緑内障・前立腺肥大の患者さんが酔い止めの市販薬を服用すると、緑内障は眼圧上昇による失明のリスクが高まりますし、 前立腺肥大の場合は排尿困難や、ひどい場合は尿が全くでなくなる尿閉になる場合 … 緑内障の人が飲める酔い止めはありますか? 緑内障は「眼圧が高いことで、視神経が圧迫されて壊死し、その結果として視野が欠損していく病気ですが、「開放隅角緑内障(慢性緑内障)」と「閉塞隅角緑内障(急性緑内障…
緑内障に処方禁忌の薬の特徴. 酔い止め薬は抗コリン作用により眼圧が上昇する可能性があります。 緑内障にもタイプがあって、目の中の水が出て行く出口がつまってるタイプと、目の中の水の循環がうまくいかないタイプがあります(かなりかみ砕いた表現ですが)。 緑内障、心臓病 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
名古屋市南区、川本眼科です。白内障,緑内障,糖尿病網膜症,加齢黄斑変性症などに対応します。中京病院を中心に中京グループという眼科専門医ネットワークを作っております。
開放隅角緑内障であれば、影響は少ないのですが、狭隅角や閉塞隅角緑内障の場合は、抗コリン薬を使うと副交感神経を抑えられ、眼圧が上昇してしまいます。 緑内障に禁忌の薬(使ってはダメ!)は抗コリン作用を促す薬一般といえます。. 病気 - 近日に初めて夜行バス乗りますが もしかしたら車酔いするかも?と不安があるので 酔い止めを飲もうかと考えました。 でも緑内障は飲んだらいけないと書かれています。 緑内障でも飲める酔い止めは無