パッケージ 関数 p値 オッズ比 95%信頼区間-手計算: 0.03172043: 4.8 [1.147127, 20.084960]-fisher.test() 0.04371: 4.568253 [0.9465292, 25.7201471] オッズ比はある事象の、1つの群ともう1つの群とにおけるオッズの比として定義される。 オッズ比が使われる理由:確率pが小さければ、オッズ比はリスク比の近似になっている. オッズとは、ある事象の起こる確率を p として、 p/(1 − p) の値をいう。. 今回もデモデータをご用意していますので、必要な方はダウンロードして一緒にEZRを操作してみてくださいね。 今回のデモデータは、術後理学療法(PT)の介入なし群と介入あり群とで、術後合併症(complication)の有無に差はあるか、を調べた仮想データとなっています。 さっそく結果をみてみましょう。 合併症が生じた人数をみると、介入なし群では20人、介入あり群では10人でした。P<0.05なので「介入あり群では合併症 … 注意!オッズ比とリスク比!! •オッズ比は死亡生存のように2値変数のアウトカムと研究 要因の相関の強さを示すMeasure of Associationです。 •例えばタバコを吸うと心筋梗塞のリスクが50%で吸わない 人はその半分の25%だとします。 3つめの理由は、p値が小さい場合に、オッズ比とリスク比は同じような値になるということです。 例を見てみましょう。 以下のようなデータがあったとします。 オッズ比(オッズひ、英: odds ratio, OR )は、ある事象の起こりやすさを2つの群で比較して示す統計学的な尺度である。.