検定を実行するには,[統計]ボタンをクリックして「クロス集計表:統計量の指定」ウィンドウを表示させ,「カイ2乗」にチェックを入れる。 [続行]をクリックしてもとのウィンドウに戻り,[OK]をクリックすると,SPSSビューアが立ち上がり結果が表示される。 カイ2乗検定は通常、複数回答には使用しないため、今回、カイ2乗検定を行うにあたり、 それぞれの課題について選択があれば「課題である」、選択していなければ「課題でない」と して、課題ごとに検定 … 14 欠損値に対応しよう ― 多重代入法とその他の代入法 28 最後に表 14-3 を見てみよう。表 14-2 と様に親友の数についての回答に欠損が出る可能性は内向性が強 いほど高い。相関係数は r = 0.17 (p 537)。 対応のない3つ以上のカイ二乗検定 ※Categoriesオプションが必要です (例1)期待度数が等しいとき 11人に最も好きな蒸気機関車の形式を選択してもらったところ下表のようになった。 機関車の形式間での選択数の差は見られるか? SPSSの使い方 ~IBM SPSS Statistics超入門~ 第9回:2変量の分析(質的×質的) クロス集計とカイ2乗検定. カイ二乗検定は,独立な標本間の比率の差の検定,として用いられる。その下位検定として,項目間の比率の差を検定するのが残差分析である。多重検定としての Benjamini & Hochberg 法も紹介した。

心理学・社会学 - SPSSで4×4の名義尺度のカイ二乗検定を行ったところ、Pearsonのカイ二乗検定で5%水準で有意差が出たと出力されました。 そこで質問です。 1.この結果は4×4のデータのど

「多重回答のクロス集計表」手続きは、多重回答グループ、基本変数、または結合をクロス集計します。ケースまたは回答に基づいたセル・パーセントの取得、欠損値の処理の変更、対応するクロス集計表の作成を行うこともできます。 この項目に関しては複数回答(一人がいくつ選んでも良い)なので、カイ二乗検定が行えないのかと思って、単純集計にしているのですが、何か方法はないのか?と思っています。 spss等は持っておらず、エクセルで処理しています。

前回は、量的データ同士の分析である相関分析について解説を加えてきました。 カイ二乗検定と下位検定 SPSS どなたかアドバイスをお願いしますm(_ _)m 回答パターンが4つある質問(例えばア・イ・ウ・エ)をして、それぞれに対して得られた回答数が期待度数を有意に上回っているかを検定するのはカイ二乗ですよね?