(姫路・加古川発) 第7回 西国三十三所 巡礼の旅 【20~23番】 日帰り(3h307x5)・近畿ツアー・関西発のツアー商品詳細画面です。24時間オンライン予約可能!阪急交通社トラピックス
西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ、さいこくさんじゅうさんしょ)は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称 。 これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れている。 その歴史は四国八十八ケ所遍路よりも古く、718年に徳道上人(とくどうしょうにん)が、夢の中で閻魔王から授かった三十三の宝印により基礎を築いたことに始まるといわれています。平安時代中期に花山法皇(かざんほうおう)が再興し、時代が下がるにつれて、観音巡礼は伊勢参りや熊野詣とも結びついて庶民の間に広がっていきました。「観音経」に、観音様は33の姿に変わり、世の中の人々をもれなく救うと書かれていま …