足の裏 長さ5m、幅1.5mと非常に大きな足の裏。中国やインドの様式で仏教の108の宇宙観が螺鈿細 (らでんざいく: 貝の真珠質の部分をはめこんだり、張り付けたりする技法) で描かれてます。 ↓ 板のような真平の足の裏 ↓ 平板な足の裏は、超人の証拠なのだそうだ。 螺鈿細工であり、、宇宙観の108場面、、、、 ↓ 部分拡大 宇宙観の一場面にしては、、各場面に物語性が感じらる程集約された絵柄 …
今回は、私自身ずっと気になっている”寝釈迦像の足の裏”について書きたいと思います。 ミャンマーのパゴダに行くとよく見かけますよね、寝釈迦像。呼び名は、涅槃像、寝釈迦像、涅槃仏、寝仏と様々ですがどれも意味は同じのようです。 涅槃像の真ん中に膝をついて参拝できるところがあります。じっくり参拝したい人はここで足を止めましょう。 ワット・ポーの涅槃像の大きさ. 今回はバンコクの観光スポットの紹介記事です。タイといえば寺院!バンコクの定番観光スポットの1つ「ワット・ポー」をご紹介します。大迫力の黄金涅槃仏はまさにタイの象徴!ここに行かなければタイ観光は始まらないといっても過言ではありません。 釈迦如来の足は偏平足と 言う特徴があったため、足跡がきれいに残ったのです。 「薬師寺」には貴重な「仏足石」がありますが、その足の大きさたるや「ジャイアント馬場」さんも顔負けの20文(48セン …
涅槃とは仏教の目指す苦しまない世界を意味する言葉です。今回は涅槃の意味についてや、涅槃の境地、涅槃に入るといった言葉の意味や、涅槃像や涅槃会など涅槃にまつわる物事についても解説いたします。ちなみに涅槃というのはニルヴァーナという言葉の訳です。