未来の展示会を考えるインタビュー記事第2弾は、展示会主催業を行っている株式会社JTBコミュニケーションデザインです。主催者の中ではいち早くオンライン展示会の開催に踏み切り、EventHubを使ったマッチング型のオンライン展示会に挑戦されています。 何度か展示会に出展し、その都度大口のお客様を獲得してきました。また製品製作に必要な加工メーカーも、展示会で見つけることが多くあります。この記事は東京ビッグサイトの展示会に出展した経験を踏まえ、営業のコツについて説明しています。 オンライン展示会の始め方. コロナの影響でオフラインの展示会が中止になっています。新しい施策としてオンライン展示会をやってみたいと思っている方向けに、ノウハウをまとめました! ダウンロードはこちら. 私はとある部品メーカーで機械設計や工法開発の仕事をしています。 年に2回程度、ありがたいことに出張で展示会に参加させてもらっています(見る方で)。 展示会は、色んなメーカーの新技術や新商品について触れたり、詳しく話を聞けたりできるいい場だと思っています。 展示会に出展されている殆どの企業の方はこのテクニックを知りません! なので、 『お客さんの足を止める事が出来ない』⇒『淡々と話す』⇒『結果を出せず、採算が合わなくなり、次回の出展を見送る』という負のスパイラル に陥ってしまう企業様は多いのではないでしょうか。 新型コロナウイルスにより展示会が開催されなくなり、しばらくが過ぎた。3月と4月で合計160件あった展示会は中止・延期となり、先行きはさらに不透明に。そんな中、オンライン展示会の開催が一つの大きな流れとなっている。 展示会において 接客 は重要ですが、中小企業の初出展の場合生まれてこのかた接客などしたことがない、というような方がブースに立つこともありますよね。ここから書いていく接客のポイントはそんな 接客に不慣れな方におすすめのやり方 です。 Step.1